大田区エリアのお客様を中心にWeb制作やチラシ・ポスターなどのデザインを手がけている内田さん。
今回は、宮の橋通り商店街(蒲田)内田さんのところの銭湯に、本門寺通り商店街(池上)福田が行って取材してきました。

今回の取材は、まずは銭湯に入るところからスタートします。



さっぱりしたところで3Fの宴会場で飲みながらスタート。





ー いい湯でしたね。
ですね!!やっぱり銭湯での取材となると、一っ風呂浴びてからになりますよね。(笑)
銭湯は、隣に事務所から近いですし、利用するとスッキリしますね。

ー 内田さんはどんな仕事をされているんですか?
主に広告物の制作ということで、チラシやパンフレットのデザインや、Web制作の仕事をしています。大手の案件も、中小企業の案件もこなします。
元々は広告代理店の営業をしていたのですが、父の会社を引き継いで、現在2年になります。
恵比寿と地元蒲田に事務所があります。私が代表になってからは、地道に仕事を増やそうということで、地元大田区の仕事が増えていますね。友人や仲間からの紹介も多いです。
内田さんの仕事っぷりはここでチェックできます!!
大田区の広告制作ならKOSHIKIへ
https://koshiki.jp/
ー 宮の橋通り商店街は、どんな商店街なんですか?
ここの商店街は、蒲田に位置すると言っても、とても小さい商店街なので、あんまりお店が無いんですね。それで、商店街のランドマークとして銭湯があります。
ー 今日の取材はなぜ銭湯なんですか?
実はここの銭湯のオーナーが商店会長さんで、商店街振興のお役に立ちたいと挨拶に行ったら快く迎え入れてくれて。
ここ、ゆーシティさんは息子さんにバトンタッチの時期なので、息子さんに協力いただきながら、長期的に進めていければと思っているんです。
商店街活性化で、どんなことができるのか?と色々と相談に乗っていただいているうちに、大田区の銭湯は色々と頑張っているんだなーと分かってきて。
今回、銭湯の活性化ということで、外国人観光客用の銭湯案内のパンフレットを作ったんです。全部英語なんですよ。(笑)
ー どんなパンフレットなんですか?
今回は外国人観光客向けということで、全部英語にしたのがポイントです。

このパンフレットは観光協会や大田区が設置している観光案内所に置いてもらっています。
ー 宮の橋通り商店街を、どんな商店街にしたいですか?
やはり、商店街のランドマークとして銭湯を活用するのが肝なんじゃないかなと思っています。ここの利用者と商店街の若い店舗、例えば美容院などの利用者が相互に行き交うような流れが作れればいいですね。銭湯の利用者って少し年齢層が高めなので、若い人が利用しやすい仕組みを作ることが、活性化に繋がるんだと思いますね。
最近大田区内の銭湯はリニューアルするところが増えていて、独自路線を打ち出しているところが多くなっているので、ここをコワーキングスペースにしたらいいんじゃないかな、とか、色々と夢は膨らんでいます。(笑)

内田さん(左)・福田(右)
内田さんの会社情報

会社名 | 株式会社ワンバイワンステイション |
所在地 | 〒150-0011 東京都渋谷区東3-21-14 鈴木ビル202号 |
TEL | 03(3499)4631 |
URL | https://one-by-one.jp/ https://koshiki.jp/ |
店舗情報

店名 | ゆ〜シティ蒲田 |
営業時間 | 浴場 午前11時より午後12時 ホール 午前11時半より午後10時半 |
定休日 | 毎週火曜日 |
TEL | 03-5711-1126 |
URL | http://youcity.sakura.ne.jp/ |
おまけ写真




福田より
内田さんの気さくな感じがとても印象的でした。銭湯いいですね!次回はカラオケで利用もいいですね!!
また是非〜