12月9日(日)、大森海苔のふるさと館でアートワークショップを開催します。
NPO法人大森まちづくりカフェでは、「伝統文化deコミュニケーション」と題して、季節折々の伝統行事や文化をテーマに、区内在住の芸術作家とのアートワークショップを行っています。今回のテーマは「海苔」です。
江戸時代から海苔の一大生産地として全国に名を馳せた、東京・大森。大森から日本各地に海苔の製造方法が伝えられたことから、「海苔のふるさと」とも呼ばれています。平成 30 年 4 月に開館10周年を迎えました「大森海苔のふるさと館」では、海苔養殖の歴史・文化の継承活動や、海苔やふるさとの浜辺公園に関する情報発信を行っています。
今回のワークショップでは、「大森海苔のふるさと館」で大森海苔の歴史を学ぶとともに、海苔船をモチーフに、講師とともに参加者がそれぞれ大切に思うことを、「宝船」で自由に表現します。
さあ、どんな「宝船」が出来上がるのでしょうか?
ぜひふるってご参加ください!
おおたユニバーサルワークショップ~伝統文化deコミュニケーション~
「大森海苔の歴史を知り、宝船をつくろう!」
日 時
2018年12月9日(日)午後1時~4時
場 所
大森海苔のふるさと館(大田区平和の森公園2番2号)
定 員
30名
対 象
どなたでも(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要です)
参加費
無料
申 込
タイトルに「12/9ワークショップ」
お名前、連絡先、メールアドレスをご記入のうえ
事務局までお知らせください。
メール art@oomori-cafe.com
電話(平日13~17時)もしくはFAX 03-5935-7881
※こちらのウェブサイトからもお申し込みできます。