2019年 大田区議会議員選挙の見どころ

定数50名に対し、70名で争われる、2019年の大田区議会議員選挙。
大田区は広いので、公認が多い党では、かなり細分化された戦いになります。

3,000票が当落ラインと言われています。

4年前の前回は、最下位50位での当選は2,941票、次点51位での落選は2,874票でしたので、正しい認識かと思います。

2019年 大田区長選挙のポイント

3人が立候補しました。

まずは区長選から見ていきましょう。

今回の区長選は、現職の松原忠義さん(76)がそのまま当選すると予測します。

大田区長選挙の立候補者は、現職の松原忠義さん(76)、Web戦略に長けた若い岡高志さん(43)、野党が推している神田順さん(71)の3人です。

過去の区長選は現職が勝つ確率が100%となっていて、現職が圧倒的に有利です。

また、岡高志さんと神田順さんで票が割れると考えられますので、現職の当選を予測します。

2019年 大田区議会議員選挙 今回の見どころ

70人の立候補がありました。

続きまして、今回の大田区議会議員選挙の見どころです。

70名で争われる大田区議会議員選挙。前回より多くの立候補がありました。

そして、与党に若干の逆風です。

その点を踏まえて、大田区タイムズが注目しているのは3エリアです。

池上-中央周辺

急遽、立憲民主党から出馬表明した庄嶋たかひろさん(44)と、エリアの被る現職・自由民主党の深川みきひろさん(39)。

池上-中央エリアでは、現職の深川みきひろさんの過去の実績が評価され、選挙戦終盤に差し掛かり、地域の若手中心に着実に支持を増やしています。

また、庄嶋たかひろさんは、立候補を表明したのが3月末と遅すぎたため、届かないと予測します。

北千束周辺

自民党系の新人と現職がぶつかる形になってしまった北千束エリアも注目です。

本来であれば、現職・岸田てつはるさん(69)の引退に合わせて、都議会議員の秘書をしていた新人・天坂大介さん(41)が同エリアに入る形なはずが、岸田てつはるさんが引退を撤回したことから、両者とも、自由民主党としてではなく無所属として立候補することになりました。

新人・天坂大介さんに勢いがあると予測します。

六郷周辺

無所属の寺田かずともさんが立候補したことから、エリアの被る現職・自由民主党の伊佐治剛さんに若干影響がありそうです。

しかし、伊佐治剛さんは、前回得票数では21位と人気のある議員です。

新人の寺田かずともさんは、国際交流については定評があります。しかし、過去の無所属の新人の結果を見ると、ほとんど受からない傾向にありますので、かなり厳しい結果になると予測します。

2019年 大田区議会議員選挙のポイント

今回70名の立候補者です。

過去の結果から、無所属(一人会派)の新人はほぼ当選はありませんので実質的には55名で争われます。

公明党と共産党は、今回は議席維持で、動きがありません。

実質的に争う55名

自由民主党

当選予測

田中一吉
松原ひでのり(71)
ゆもと良太郎
いとう和弘
高山雄一
しおの目まさき
わたじみゆき
大森昭彦
押見りゅうた
長野もとひろ
たかせ三徳
鈴木隆之
伊佐治剛
深川みきひろ(39)

当落ライン上

えびさわ圭介
安藤みつる
岸田てつはる
かせ修一
天坂大介
柿島こうへい

公明党と共産党は現状維持

公明党と共産党は、前回落選者を出していません。
両党とも立候補者の人数に増減が無く、維持されると予測します。

公明党

公明党は現職12名がそのまま立候補し議席維持です。
安定しているように見えます。

かつまたさとし
田村ひでき
大橋たけし
たじま和雄
小峰よしえ
広川えみこ
玉川ひでとし
椿しんいち
すえやす広明
秋成おさむ
おかもと由美
松本ひろゆき

日本共産党

共産党は引退2名・新人2名で、増減無しの9人です。

大竹辰治
渡辺つよし
佐藤伸
すがや郁恵
黒沼良光
福井りょうじ
杉山こういち
あらお大介
清水菊美

民主党系は未知数

国民民主党

山崎かつひろ
黒川仁

立憲民主党

ひらの春望
庄嶋たかひろ
小川あずさ

都民ファースト

当選確実でしょう。

おくもとゆり(42)

現職・無所属(一人会派)

当選予測

きたざわ潤子(58)
いぬぶし秀一(62)
奈須りえ(57)
三沢清太郎
馬橋やすとき
のろけいこ
松原はじめ

当落ライン上

おぎの稔

おぎの稔さんは冬に議員辞職し、無所属での出直し選です。
かなり厳しいですが、SNSやブログでの情報発信は上手です。どうなるか読めません。

落選と予測の15名

過去の選挙において、新人で無所属の立候補者での当選は、かなり厳しいと言えます。
元議員でも、前回落選してしまった方は、今回も難しいでしょう。

寺田かずとも(39)
すどうえいじ
荒木ひでき(69)
うえだともかず(52)
高橋ひろむ(26)
おのえ明(53)
安田てるひさ
原忠信
津田ともき
村元トラジ
田中啓三
みぞぐち晃一
金子富夫
谷口秀樹
福田ひろひさ

まとめ

過去の結果から、無所属(一人会派)の新人はほぼ当選はありませんので実質的には55名で争われます。

また、現役の無所属議員はエリアに縛られないので、基本的に選挙に強いです。

公明党と共産党は現状維持狙いなので見どころとしては、あまり無さそうです。

ということで、普段注目を浴びにくい、自民党の若手議員を取り上げる形になりました。

大田区タイムズが注目している3エリアについては、池上周辺は「深川みきひろ(39)」・北千束周辺は「天坂大介(41)」・六郷周辺は「伊佐治剛(40)」が当選すると予測します。

ご参考になればと思います。

この記事を書いた人

大田区タイムズ編集部

大田区タイムズ編集部

大田区タイムズ編集部の公式アカウントです。

大田区タイムズ編集部からのご案内や、Facebookグループ「大田区コミュニティ」に投稿のあった情報から転載させていただいています。

よろしくお願いします。

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