大田区のコワーキングスペース、各施設の特徴とまとめ

大田区にもコワーキングスペースが増えてきて、ここ3-4年で5-6件の増加が確認できています。

オフィスパス、NewWorkなどの複数拠点が使えるサービスも多くなり、出張や気分転換で様々なスペースに行く人も増えていますし、電源とWi-Fiが使えるカフェも増えていて、コワーキングスペースのように使えるお店も多くなってきました。

フリーランスには過ごしやすい環境ができてきましたね。
これから、コワーキングスペースも、電源とWi-Fiが使えるカフェも、もっと増えそうです。

今回は、大田区内のコワーキングスペースをまとめていきたいと思います。

コワーキングスペースを選ぶ基準

独立して5年、自宅以外でも色々な場所で仕事をしてきました。そういった中で、選ぶ基準がありましたので、 いくつか挙げたいと思います。

普段は静かか

人の出入りが激しかったり、おしゃべりな入居者がいるなどで、集中できなかったり、仕事が中断されることがあります。普段の仕事に適した環境になっているか、よく確認しましょう。

24時間使えるか

朝早く仕事したいときや夜間作業をしたいなど、 営業時間が決まっていると結構困ることが多いです。

もし、24時間使えないスペースの場合、そのスペースが開いていない時間帯で、少し作業したいときに行ける場所を考えておいた方がいいです。

自宅や駅から近いか

自宅から歩いて通えたほうが良いです。また、毎日通うことを前提とするならば、雨の日に行きづらい場所は候補にしないほうが良いです。打ち合わせ場所としても利用するのなら、駅から近いほうが喜ばれます。

固定デスクがあるか

ほぼ毎日通うことを前提にすると、固定デスクですぐに仕事に取り掛かれる環境があった方が嬉しいです。
以前契約していたスペースは、開始当初はフリーアドレスの契約にしましたが、数か月後には固定デスクの契約に変更しました。

固定デスクのプランがあると、色々と荷物を置いておけるので、着いてすぐに仕事に取り掛かれるというのは何よりもメリットです。

フリードリンクか

月々のドリンク代を考えると、フリードリンクの施設の方がありがたいです。

登記できるか、郵便は受け取れるか

フリーランスの場合はあまり考えなくてもよいですが、会社にする場合に、登記場所を自宅にしたくない人は登記できるかどうかは重要な判断基準です。

郵便の受け取りができるかは、仕事とプライベートを分けるという意味で、できた方がいいです。
ポストの割り当てがあるタイプと、受付で一括して管理するタイプがあるので、確認した方がいいです。
ポストの割り当てがあるタイプの方がおススメです。

打ち合わせスペースがあるか

打ち合わせで近所の喫茶店を指定するのもアリですが、打ち合わせスペースが普段から使えるようになっていたほうが、便利ですね。

交流会があるか

特に、独立したばかりの場合、入居者同士の交流会に参加することで、様々な刺激をもらえます。
定期的な交流会があるか、参加人数やどういった業種が多いかについて聞いておいたほうがいいです。

運営に安定感があるか

見落としがちですが、コワーキングスペースが撤退や移転をすることがあります。
郵送物の変更手続きなど、余計な手間がかかりますので、長期契約を検討している方は、契約前に見極めましょう。

他の施設が使えるか

スペース近くで長期的な工事がある場合などで、環境が変化してしまうこともあります。
その際に別の施設に移動できることはメリットとなります。

大田区のコワーキングスペース、各施設紹介

ぷらっとホーム大森 (大森駅・大森海岸駅)

大田区でも老舗のコワーキングスペース&シェアオフィスです。
NPO系の団体が多く入居していること、24h利用可能、入居者による自治というスタイルで、アットホームな雰囲気です。

私も数年間入居していましたが、良い環境でした。

入居中に知り合った方とは、現在も様々な場面でご一緒しています。

パシオンTOKYO (大森駅・大森海岸駅)

NPO法人男女共同参画おおたが運営しているコワーキングスペース。

起業準備のセミナーを継続的に開催しているのも特徴で、特に女性の起業家さんのサポートに力を入れています。

子どもを遊ばせておけるスペースがあるのも特徴です。

BIZcomfort大森山王 (大森)

個室が充実している大型のコワーキングスペースです。
24h利用可能・フリードリンクです。

KOCA (梅屋敷)

ものづくり系の拠点となりそうな、京急梅屋敷に新しくできた施設です。
高架下のスペースは開放感があります。

BIZcomfort蒲田 (蒲田・京急蒲田)

ビジネス利用メインのコワーキングスペースです。
24h利用可能・フリードリンクです。

biz BEACH CoWorking (京急蒲田)

大田区産業プラザPiO内にあるコワーキングスペースです。
同施設内に大田区の産業振興団体が複数入居しているのが特徴です。

まとめ

ここ数年で、大森・蒲田を中心にコワーキングスペースがたくさん開設されました。
様々な利用シーンがあると思いますので、用途に合ったスペースを探す参考になればと思います。

  • (開業日未確認) KAMATA co-working space
  • 2015年9月 bizBEACH CoWorking (京急蒲田)
  • 2016年5月 パシオンTOKYO (大森・大森海岸)
  • 2017年11月 おおたfab (蒲田)
  • 2018年11月 BIZcomfort蒲田 (蒲田・京急蒲田)
  • 2019年4月 KOCA(コーカ)(梅屋敷)
  • 2019年6月 BIZcomfort大森山王 (大森)

2019年に入ってから、梅屋敷の高架下に新設されたKOCA、新築ビル一棟のBIZcomfort大森山王と、収容人数の多い施設も多くなってきました。

今後も増えていくだろうと考えられます。展開が楽しみです。

この記事を書いた人

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福田 文明

大田区タイムズ編集長・株式会社アイシテル代表取締役・Webディレクター。池上在住。大田区で地域活性化に取り組んでいる。代表的な取り組みは、池上本門寺通りフリーマーケット(大田区最大のフリマ。200ブース出店)・池上本門寺朝市(30店舗出店)など。

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