大田区と東急が蒲蒲線に向けて第三セクターを設立

大田区と東急電鉄株式会社が、令和4年9月20日に新空港線(通称:蒲蒲線)の整備主体である第三セクター設立に関する協定を締結しました。

2022年10月を目処に設立され、出資比率は大田区が61%、東急が39%となります。

蒲蒲線が開業すると、東急沿線と京急沿線間のアクセスが向上されるため、早期の実現を期待したいですね。

第三セクター設立に関する協定書の概要

目的第三セクターの設立、運営等に関して基本的な事項を定める
発起人大田区、東急電鉄株式会社
設立時期令和4年10月を目途
本店所在地東京都大田区
事業内容鉄道事業法に基づく第三種鉄道事業 ほか
設立時の出資金295,000,000円
設立時の出資比率大田区:61%(180,000,000円)
東急電鉄株式会社:39%(115,000,000円)
第三セクター設立に関する協定書の概要

この記事を書いた人

大田区タイムズ編集部

大田区タイムズ編集部です。

お問い合わせや掲載依頼お待ちしています♪

お問い合わせ 取材依頼 プレスリリース掲載依頼