すべてが手作りの洋菓子屋「Rouge Blanche」さんの大田みやげ「少女と観覧車」

蒲田駅西口から徒歩3分、東京工科大学すぐ横にあるすべてが手作りの洋菓子屋「Rouge Blanche(ルージュブランシュ)」さんのオーナーパティシエ、若林 実さんに洋菓子のこと、そして今、話題になっている大田みやげのマドレーヌ「少女と観覧車」についてお話をお伺いしてきました!

「Rouge Blanche」とは どういう意味ですか。

若林さん:Rougeは、フランス語で赤、Blancheは、白という意味です。洋菓子屋さんを作るうえで、女性らしさのピンク色をイメージしていました。 赤と白を混ぜるとピンクになりますので、そういう意味で、こんな名前にしました。

フランスのお菓子屋さんみたいなかわいい外観です

このお店はいつオープンしたのですか。

若林さん:19年間、田園調布でお店をやっていました。ここは、実は、自分の実家で、両親がリフォームをすることになり、ちょうどそのタイミングで、こちらにお店を移すことにしました。2年前の2017年10月のことです。このお店があるこの場所で生まれ育ったので、地元に戻ってこれてうれしく思っています。

どんなことにこだわっていらっしゃいますか。

若林さん:うちでは、生クリームは、乳脂肪100%ですし、バター100%です。本当においしいものを作りたいので、材料には絶対的にこだわり、安価な植物性のものなどを使っていません。

そして、とにかく全部手作りしています。生クリームも、スポンジも、練乳も、チョコレートも、モンブランの栗ペーストも、ドライオレンジも、全部です。手間がかかりますが、本物を作りたいので、全部作っています。

ケーキや焼き菓子、たくさんの商品が並んでいました

当然だと思われるかもしれませんが、実は、乳脂肪100%、バター100%、すべて手作り、というところは他にはほとんどないと思います。「生クリームが好きじゃない」という方に、うちの生クリームを食べてみていただきたいと思います。うちの生クリームならおいしいと思ってくださると思うのです。それくらい自信をもっています。

おススメのケーキやおやつは何ですか。

若林さん:日本では、ケーキといえばショートケーキとなりますが、フランスのケーキはふわふわしていなくて、この「オペラ」というケーキはおススメです。

フランスの一般的なケーキ「オペラ」

若林さん:そして、私が開発したケーキ入りのカキ氷もとてもおいしいので、ぜひ試してみていただきたいです。「ケーキ屋さんでカキ氷?」「カキ氷の中にケーキ?」と言われるのですが、すっごくおいしいのです。うちのお店にイートインスペースがあります。この進化型カキ氷を食べるとみなさん、感動されるので、ぜひ夏の季節は、このカキ氷をたべにいらしてください。

とてもボリューミーな進化型カキ氷には、ケーキが入っているんです。

今、話題になっている大田みやげ「少女と観覧車」について教えてください。

若林さん:地元に戻ってきたので、地元の人たちに愛されるものを作りたいと思っていました。そこで、今回、城南信用金庫さんのサポートと、お隣にある東京工科大学デザイン学部、大学院のデザイン研究科の学生さんとの連携で、うちのマドレーヌを使った大田みやげ「少女と観覧車」が完成しました。

もともと女性らしい、少女らしい、赤と白という名前のRouge Blancheという洋菓子屋の名前にしていました、そして、商品であるマドレーヌが思い出の蒲田の観覧車の形でもあることから、「少女の観覧車」というネーミングに決まりました。

本当に素晴らしいご縁に恵まれ、地元の金融機関、学校、そして、うちのお店という産学官金が連携した形での商品化となりました。大田区のみなさんに知ってもらいたいという強い思いがあり、大田区公認のお土産認定を目指し、「大田のお土産100選」にエントリーをしております。

お伺いしてみて

オーナーパティシエの若林さんは、おいしいものとおしゃべりが大好きなとても楽しい方でした。

「大田のお土産100選」にエントリーされている大田みやげ「少女と観覧車」についてお話をお伺いしにお邪魔したのですが、食べ物の仕組みや科学についても勉強されていらっしゃり、この取材中にも食べ物の雑学的なお話をたくさんしてくださいました。

若林さんは、「自分には絶対味覚があると思う」とおっしゃり、おいしいと思うものを追求しているため、手作りサッカーボール型のチョコレートや、(もちろん)手作り山椒のラー油が売られていたりしていました。

お伺いしたら、ぜひ探してみてください☆

お話をお伺いしながら、進化型カキ氷と大田みやげ「少女と観覧車」をお味見させていただきましたが、本当にびっくりするくらいおいしかったです。

便利な世の中になり、今はいろいろなところでスイーツが手に入りますが、ルージュブランシュさんのような本物の手作りのものは珍しくなっていると思います。

ひとつひとつ手間ひまかけて作られたものですから、大事な人へのギフトや贈り物にぴったりのものが必ず見つかると思います。

子供たちにも、こういうものを味わわせてあげたいなと思いました。

これだけ大田区の人たちが関わっている大田みやげ「少女と観覧車」が、大田区公認の「大田のお土産100選」に選ばれるといいなあと思っています。

この場をお借りして、ルージュブランシュの若林さんにお時間をいただき、おいしいスイーツを頂き、いろいろ教えていただいたことに御礼申し上げます。

お店の情報

パティスリー ルージュブランシュ
〒144-0051 東京都大田区西蒲田 5-19-10
TEL. 03-5711-8651
営業時間:AM11:00 – PM7:00
定休日:不定休(お電話でご確認ください)
ホームページ: http://www.rougeblanche.com/

この記事を書いた人

Ai

Ai

大田区タイムズの国際派ライター。
夫、アメリカ人のプロ英会話コーチと 二人の娘と 1人の息子の5人家族。
大岡山駅から徒歩4分のところにある本格派英会話スクール Good英会話の代表。国際人を育てるためのプライベート英会話レッスン、英会話コーチングプログラム、留学支援、医療英会話プログラムを提供している。

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